凋落ぶりは眼をみはるばかり
1862年から10年後の72年、スイスを中心とする大陸諸国の生産は250万から300万へ増加、一方アメリカのウォッチ生産も5万個から40万個へと飛躍したのに対し、イギリスだけは逆に14万5000個へと減少した。
それからさらに十年後の82年にはどうなっていたかというと、スイスは350万個、アメリカは150万個、イギリスはひとケタちがう22万7000個。
イギリスの凋落ぶりは眼をみはるばかりです。
どうしてイギリスは国際競争に敗れたのか。
1860年代に既にイギリス時計工業界はどこに問題があるかを把握していたようです。
そして現代のトレンドはD&G 時計など、ブランド時計が主流です。